みつ海まつり~サンセットフェスティバル~は、毎年7月に
関西随一の遠浅海岸で、自然の干潟が美しい「新舞子浜」で
開催されるお祭りです。
伝統行事「火揚げ」に続き、イベントのフィナーレを飾る、
音楽とコラボレーションした仕掛花火が真夏の夜空を彩ります。
なかでも、全長400mの仕掛け花火「ナイアガラの滝」が
一番の見どころです!
今回は、その「みつ海まつり~サンセットフェスティバル~」の
日程や穴場スポット、場所取りや駐車場情報についてまとめています。
ぜひ、ご覧ください!
みつ海まつり~サンセットフェスティバル~2022年の日程は?
名称:みつ海まつり~サンセットフェスティバル~
日程:2018年 7月 1日(日)、7月 15日(日)
2022年は7月 3日(日)、7月 10日(日)と予想します。
※花火は7月 3日(日)
決まり次第更新します。
打ち上げ場所:新舞子浜
打ち上げ時間:20:00〜21:00 (祭りは15:00~)
打ち上げ数:非公開
予想来場者:約1万人(2017年は約1万人の来場者でした。)
最寄駅:山陽電車「山電網干」駅
車でのアクセス:山陽自動車道龍野・龍野西インターから約25分
地元民が教える!みつ海まつり~サンセットフェスティバル~2022年の穴場スポットは?
花火が海上で打ち上げられるので、一番近くで迫力を楽しめるのは、
やっぱりお祭り会場になります。
会場後方には、建物や木などもあり、
遠ざかると見えにくでしょう。
しかし、会場の中でも近くで見ようと思うと
どうしても砂浜になってしまうので、
まだ歩くのがおぼつかないお子さんのいるご家族や
浴衣を着てきた方にはおすすめしません。
ここでは、会場と足場が砂浜でないスポットを紹介します。
① 場所名:新舞子浜周辺(たつの市御津町黒崎)
一言ポイント:会場から打ち上がる花火をすぐそばで見ることができます!
花火の迫力楽しみたい方や、海上花火の雰囲気を砂浜で見るのを
味わいたい方におすすめです!
トイレ情報:4か所あります。
備考:砂浜ですので、座って見たい方は
ブルーシートなど敷くものを持っていくのがおすすめです!
② 場所名:SUMMERHOUSEかもめ前道路
一言ポイント:ここは足元がコンクリートですので、
お子さま連れの方や浴衣の方におすすめです!
打ち上げ場所からも十分近いので花火もしっかり楽しめますよ!
トイレ情報:上記会場と同じトイレが使えます。
備考:この道は砂浜沿いをずーっと続いているのでどこからでも楽しめます。
みつ海まつり~サンセットフェスティバル~2022年の場所取りは必要?
前のほうで花火を楽しみたいと思ったら、
少し早めに行って場所取りが必要かもしれません。
シートを敷いて座って、開始まではステージのイベントを楽しみましょう!
また、穴場スポットとして紹介した、
SUMMERHOUSEかもめ前の道路でも見る人は多いです。
その道路でもいいところで楽しみたい方は
少し前から行って場所取りをするといいかもしれません。
ただし、ここはあくまで道ですので、
座って場所取りをすることは避けましょう。
みつ海まつり~サンセットフェスティバル~2022年の屋台情報
会場周辺に模擬店や露店など多くの屋台が建ち並びますよ。
御津町特産品のもぎたて焼きトウモロコシがおすすめです!
また、屋台のほかに注目なのが、「夏の雪まつり」です!
約6トンの氷を使って人工雪を降らせ、
雪のすべり台や雪山作り、雪合戦などで
自由に遊ぶことができるのです!
夏に雪遊びができるなんてレアですよね!
ぜひ楽しんでみてください!
みつ海まつり~サンセットフェスティバル~2022年の駐車場情報
お祭り会場に300台、また、臨時駐車場として
徒歩5分圏内に数か所解放されるようなのですが、
場所の情報が公開されていませんでしたので、
現地で警備員さんや看板などの指示に従って駐車してください。
解放されている駐車場は、すべて無料です。(約1000台駐車可)
場所柄、車で来る方が多いので
解放されている駐車場はすぐに埋まってしまうかもしれません。
なかでもお祭り会場の駐車場は一番人気で
18:30頃にはほぼ満車になるようです。
駐車場情報が発表されましたら、情報を更新します。
ここでは、万が一のために
近隣の有料駐車場を紹介します。
有料駐車場情報
駐車場名 | 時間 | 料金 | 備考 |
新舞子観光事業駐車場 | 8:00〜17:00 | 1日500円 | 1000台駐車可能 |
みつ海まつり~サンセットフェスティバル~2022年のまとめ
いかがでしたでしょうか。
みつ海まつり~サンセットフェスティバル~
についてまとめてみました。
花火と並ぶメインイベントである御津町伝統行事「火揚げ」。
火揚げは新舞子海岸に立てられた5m以上ある巨大なたいまつに、
下から火のついたたいまつを放り上げ点火するものです。
巨大たいまつが無事に点火するとクライマックスの花火です!
見どころのナイアガラの滝の花火は西日本一番の規模で、
打ち上がるとナイアガラの滝の炎が一直線に伸び、
海面に映る花火の粉が迫力満点で幻想的です!
2022年はまだ開催されるかどうか情報が出ていませんが、
開催が決定した際には、伝統行事「火揚げ」と
西日本一番のナイアガラの滝の花火を
楽しみに訪れてみてくださいね!
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