
2023年、淡路島多賀にある、日本最古の神社【伊弉諾神宮】へ
初詣に行きませんか?
3年間毎年初詣に行っていましたが、何時間も待つということがないので、
あまりストレスは感じていませんでした。
でも、コロナが落ち着いた2022年の初詣は、とてもたくさんの方が
参拝に訪れていました。
2023年の参拝者の方の人数は、コロナの状況によるかもしれませんが、
混雑を避けながら、お参りができるといいですね。
今回、伊弉諾神宮へ初詣に行きたいと思っている方のために、
- 伊弉諾神宮の混雑状況、屋台情報
- 伊弉諾神宮の基本情報、アクセス方法、駐車場
をまとめてみましたので、是非ご覧になってくださいね。
播磨・但馬・淡路島地区のおすすめ初詣スポットの記事はこちらから。
伊弉諾神宮2023年の初詣の混雑状況
伊弉諾神宮の3が日の参拝者は例年15万人と言われています。
2021年は、コロナ対策で駐車場を半分にして参拝者を制限し、約8万人の
参拝客だったようです。
コロナが少し落ち着いた2022年は、なんと16万6千人と、最近の10年間で
最多だったそうです。
例年、大晦日から元旦の深夜にかけては人出が多いので、駐車場待ち、
参拝待ちは覚悟しないといけません。
年明けすぐに参拝に行った年に、寒さの中1時間程度待ったので、翌年からは
元旦の午前中に行くようにしています。
2021年は、元旦の午前中10時くらいまでなら、駐車場も無料のところに
停められて、参拝も15分程度待てばできました。
ただ、2022年は、とてもたくさんの方が初詣に来られていて、
午前も午後も、津名一宮インターからのアクセスも、西側からの
アクセスも車の行列ができていました。
伊弉諾神宮2023年の初詣の混雑を避けられる時間は?
2022年は、日中10時には道路が車でとても混んでいて、午後15時頃でも
渋滞ができていました。
できれば、早朝に行かれるか、日没後が混雑を避けられると思います。
午後も遅めの時間帯に行かれる方が待ち時間が少ないかもしれませんが、
2023年もコロナの状況によっては、人出が多いかもしれませんので、
ツイッターなどを参考にしながら行かれることをおすすめします。
大晦日の日付が変わる頃には、とても人が多いので覚悟が必要ですよ。
できれば、3が日を避けて、4日以降に行かれると混雑は緩和されています。
#伊弉諾神宮 #淡路島 #初詣2022 #元日
あけまして
おめでとうございます。
本年も宜しく
お願い申し上げます。
m(_ _)m pic.twitter.com/q78WMdub8V— M.T (@mamochan_hr) January 1, 2022
元旦は夜でも混雑していますね。
恒例の淡路島の伊弉諾神宮に初詣
おみくじは末吉だったので少し微妙… pic.twitter.com/ltKUWbUdqf— KAY@アズレン竹敷 / 壁紙が気になるなら固定チェックで幸せ (@KAY04106070) December 31, 2021
大晦日から元旦にかけても混雑していますよ。
伊弉諾神宮2023年の初詣の屋台は?
淡路島で屋台といえば、池田のピンス焼き。
イベントで屋台がある時や、スーパー前などで売られていることも多く、
人気のおやつです。
中が半熟のベビーカステラという感じですよ。
是非一度ご賞味くださいね。
もちろん、他にたこ焼きや焼きそばなど定番の屋台もありますので、
ぜひ屋台も楽しんでくださいね。
伊弉諾神宮の基本情報
伊弉諾神宮は伊弉諾尊と伊弉冉尊がご祭神として祀られています。
国産み神話の中で、この2人が淡路島を創ったと言われています。

境内にある、夫婦大楠は樹齢900年の古木で元は2株のものが結合して1株に
成長したと言われています。
伊弉諾尊、伊弉冉尊の神霊の宿る御神木として信仰されています。
縁結び、夫婦円満、子授け、安産などのご利益があると言われていて、
パワースポットとしても人気があります。
伊弉諾神宮のアクセス方法
公共交通機関で参拝に来られる方は、伊弉諾神宮のホームページの
所在地に詳しく記載がありますので、参考になさってくださいね。
淡路島内の公共交通機関はバスのみになります。
お正月はお正月ダイヤになると思いますが、本数は少ないと思いますので、
必ずバスの時間を調べてから来られることをおすすめします。
タクシーのご利用も考慮されると良いと思います。
タクシーが呼べる![]()
お車で参拝をされる方は、神戸淡路鳴門自動車道、津名一宮ICを降りて
すぐの信号を右に曲がり、道なり進むと5分程度で到着します。
一宮中学校を過ぎて次の信号のある交差点が伊弉諾神宮前になります。
伊弉諾神宮の駐車場
伊弉諾神宮には無料の第1、第2駐車場があります。(下記地図参照)

津名一宮ICから、伊弉諾神宮前の交差点まで来られると右手に第1駐車場の
看板が見えてきます。
第1駐車場がいっぱいの場合は、交差点を右に曲がらず、伊弉諾神宮前を
通り過ぎると左手に第2駐車場があります。
大晦日から元旦深夜にかけては参拝客の方が多いので、駐車場は満車の
場合があります。
近くの一宮中学校、多賀小学校が臨時駐車場として解放されると思います
ので、そちらを利用された方が待ち時間は少ないと思われます。
こちらの臨時駐車場は有料(500円)となりますのでご注意くださいね。
2022年、一宮中学校、多賀小学校の臨時駐車場は、元旦と2日の両日のみ
8:00〜17:00に開かれています。(こちらは有料です)
伊弉諾神宮の大鳥居の交差点から大鳥居の向かいの道を上っていくと
「ふるさとセンター」があります。(下記地図を参照してください)
そちらは駐車場を無料開放されています。
2023年の情報は発表されていません。
伊弉諾神宮2023年初詣のまとめ
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
伊弉諾神宮の初詣情報、いかがでしたか?
まだコロナが終息していませんが、2022年の後半は、淡路島も観光客の方が
戻ってきて、コロナ前の活気が出てきています。
2023年も初詣はできるとおもいます。
きっとパワーをもらえるとおもいますので、ぜひ、感染対策をして、
伊弉諾神宮に初詣に行ってみてくださいね。




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